マリー・ローランサンが生きた時代🌷🐥
こんにちは!!!
草流中村橋店 副店長の長瀬です!
ご覧頂きありがとうございます☆
先日、『マリー・ローランサンとモード』の展示に行ってきました(. ❛ ᴗ ❛.)
彩度の低いグレー、ピンク、グリーンなどのやさしい色合い、憂いをおびた表情の女性の絵画が素敵でした。
第一次世界大戦が終わった1920年代は狂騒の時代と言われます。パリには芸術家が集まりました。女性も学べる学校があり、マリー・ローランサンも画家として、新しい境地を切り開く生き方をした女性でした。モガと呼ばれる、直線的でシンプルなデザインのドレスを着て、髪を短く揃えたスタイルが女性の間で流行りました👄
マリー・ローランサンはココ・シャネルと同い年だそうで、今回はモードとのリンクがフューチャーされていて、かなり見ごたえがありました!
1920年代のココ・シャネル自身がデザインしたドレスが展示されてあったり、シャネルを着たモガの写真が展示されていたり、感動でした。そちらは写真はNGだったので是非会場で!
シャネルのデザイナーのラガーフェルドが、マリー・ローランサンの絵画から着想を得たドレスが展示されていました!
狂騒の時代、1920年代のパリは永遠の憧れです(人*´∀`)。*゚+
この日はマリー・ローランサンの絵を意識して白とグレーと小花柄の淡い色味の洋服にしてみました🐥🌷
bunkamuraに行くといつも写真を撮ってしまう入口にあるお花屋さん💐🌹🌷🏵️🌼
次回は3/20更新予定です!お楽しみに!!
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どんなときも学ぶ姿勢を忘れず、様々な立場の方の心や生活を想像し、愛を伝えられる人間でいたいです。美容師はその全てを求められるお仕事だと思うので、本当に素敵なお仕事だと思います。一度でも担当させて頂いた方は私にとって特別な方です。
いつも、本当にありがとうございます。お会い出来る日を楽しみにしております。
草流 中村橋店 長瀬ちひろ